以下のようなご相談は、
対応が困難な場合がございます...。

自由曲面、放物面、多数面ミラーなどの複雑形状

上記のような複雑形状について、プログラムにて加工は可能ですが、形状評価について一部対応困難な場合もございます。 （OPT-1上は読み込みは出来るものの、UA3Pからデータを吐き出す専用のシステムを保有しておりません。）

加工困難な材質での超精密加工

SiCや金型鋼等、素材自体が難削材の場合では超精密加工が困難となります。コーティング無しで素のままの素材で鏡面加工を行うのも、場合によっては対応困難なケースが多くなります。

サイズが200mm以上の部品の超精密加工

工作機械の制限があるため、200mm以上の部品の超精密加工は困難となります。本社工場では200mm以上のサイズであってもマイクロレベルの精密加工は対応可能です。

光学系評価（ラムダを用いた性能評価など）

当社では表面粗さ測定には対応しておりますが、金型やミラーのλ単位での光学系評価には対応しておりません。光学性能評価はお客様にてお願いしております。