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超精密研磨機IRP 50の特徴
超精密・ナノ加工センターでは、Zeeko社の超精密研磨機IRP 50を用いて超精密レンズ金型の仕上げ加工を行っております。
IRP 50は、凸面・凹面・自由曲面をはじめ様々な複雑形状に研磨することができ、かつ表面精度を最大Ra0.2~0.3nmで仕上げることが可能な研磨機です。丸物であればΦ50まで、角物であれば□50までのワークサイズに対応しています。
IRPによる超精密研磨の3つのポイント
IRPを使った超精密研磨のポイントは、
①研磨スピードが速く量産も可能
②形状が崩れることなく面粗度を上げられる
③専用CAMソフトにより複雑形状でも研磨可能
という3つがあります。
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