光学鏡面ミラー

双曲面鏡を検討しております。 アルミの削り出し+鏡面研磨での製作は可能でしょうか?

アルミへの鏡面研磨は、弊社では推奨しておりません。SUS系の材料にNiPメッキを施したものであれば対応可能です。

円錐形アルミミラーの製造はできますか?

はい、対応可能です。要求精度等についてもお気軽にお問い合わせください。

C1011(電子管用無酸素銅)の鏡面加工は可能でしょうか?

はい、対応可能です。詳細については、お気軽にご相談ください。

傾斜付きの光学鏡面ミラーの製造はできますか?

はい、問題なくできます。傾斜面や平面のみならず、非球面、放物面など、様々な光学鏡面ミラーの加工実績がございます。

3面鏡の光学ミラーの製作はできますか?

はい、対応可能です。試作実績もございますので、まずはご相談ください。

紫外線を反射させるために光学ミラーの製造をお願いしたいのですが、対応可能でしょうか?

はい、対応可能です。仕様・図面等をお持ちでしたら、お気軽にお問い合わせください。

SUS420J2製の平面ミラーの加工はできますか?

はい、可能です。アルミ等他の材質も可能です。

紫外線を反射させる光学ミラーの量産はお願いできますか?

はい、対応可能です。製造キャパ等もありますので、まずはお問い合わせください。

逃げやRができるだけ少なく、ピン角が欲しい用途の部品で、各面間のRを0.1以下にしたいと思っています。そのような光学ミラーの製造はできますか?

現在弊社にて技術開発中です。現在弊社にて技術開発中です。

NiPメッキされた□50mm程度の平面板が欲しいのですが、製造できますか?

はい、可能です。□250mm程度まででしたら対応可能です。

レンズ金型

メガネレンズ用の金型製作はできますか?

はい、可能です。加工実績もございますので、お気軽にお問い合わせください。

現状はSTAVAXで作成している樹脂レンズ金型を、セラミック素材で作成できないでしょうか?

対応可能ですが、仕様等についてまずはご相談ください。

ガラスの直接切削試作は可能でしょうか?

材料によっては対応可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

高精度カメラ用のレンズ金型の製作は可能ですか?

対応可能です。仕上げの磨きまで対応することができますので、お気軽にご相談ください。

無電解NiPめっきを施したレンズ金型の外周を追加工いただくことは可能ですか?

対応可能です。レンズ部の加工にも対応しております。

超精密加工

支給材のタングステンカーバイド板の両面研磨はお願いできますか?

はい、対応可能です。要求精度によっては事前の打ち合わせが必要になりますので、お気軽にお問い合わせください。

材料はアルミニウムの試作品で、超精密加工から黒アルマイト処理までをしていただきたいのですが可能でしょうか?

はい、対応可能です。材料の入手から最終処理まで一貫して対応させていただきます。

SiC製のローラー部品の作成はできますか?

サイズによって対応可否がありますので、まずはお問い合わせください。

どのような加工が得意ですか?

当社では、超精密加工、精密加工、スピンドル加工を3本柱としており、特に超精密切削加工、超精密研削加工を得意としております。

検査だけの依頼にもご対応していただけますか?

はい、検査だけの依頼にも対応いたします。当社の超精密3次元測定機を使用したいという依頼も実際ございました。

ヘッドアップディスプレイの加工では、どれくらいのサイズまで対応可能ですか?

250mm×250mmまで対応可能です。それ以上のサイズでもご相談ください。

金メッキの蒸着には対応していますか?

はい、対応しております。過去に金メッキの蒸着を行った実績もございます。

20,000rpmという高回転が求められるシャフトが必要なのですが、高精度なシャフトの加工はお願いできますか?

製作は可能ですが、動的精度の評価については弊社では保証しかねます。

アルミダイカストの試作加工をお願いできますか?

はい、試作・量産ともに対応可能です。

自由曲面ヘッドアップディスプレイの試作は対応していますか?

はい、試作・量産ともに対応可能です。

>>加工実績はこちら

サイト・運営会社について

取引先実績はありますか?

当サイトを運営する株式会社木村製作所では、日本を代表するメーカー様との取引先実績が多数ございます。詳しくはこちらをご覧ください。

全長900㎜ 最大径φ90㎜のスピンドルは製造できますか?

弊社では、最大全長600mmの加工が可能です。詳細はお問い合わせください。

どれくらいの精度までお願いできますか?

弊社では、公差数μmの精密加工からナノレベルの表面粗さが必要とされる超精密加工まで対応可能です。

木村製作所では、他社との差別化を図るべく、精密加工技術と超精密加工技術を2本柱としてきました。精密加工を本社で、超精密加工をナノ加工研究所で行うことで、木村製作所にしかできない高付加価値加工を提供することができます。「一部だけ鏡面にしないといけない」、「ここの幾何公差だけナノレベルでお願い!」、「この1か所だけ超精密な面精度にしてほしい」、こうした課題にお応えできるのが木村製作所の強みです。

他社では取り扱うことが困難な部品加工も、精密加工と超精密加工の両輪を揃えた木村製作所では実現することが可能です。

詳しくは下記からお問い合わせください。

>>ご相談・お問い合わせはこちら

問い合わせしてから、どれくらいで返事をいただけますか?

ご確認後、原則30分以内にご連絡し、ご対応への可否判断と概算お見積り・納期のご連絡をさせていただきます。まずはお気軽にご連絡ください。

見積り依頼してからどれくらいかかりますか?

最大で約2~3週間程度となっています。お急ぎの場合は、その旨をお伝えください。

図面がない場合でも対応いただけますか?

はい、図面がなくても対応いたします。私たちはリバースエンジニアリングも得意としており、設計段階からのご提案もしております。

どのような品質管理体制でしょうか?

品質マネジメントシステムに関する国際品質規格ISO9001認証を2009年11月に取得いたしました。
また環境マネジメントシステムに関する環境規格ISO14001認証を2008年3月に取得いたしました。

当社では、お客様により良い品質を提供する為に、先ず現場作業工程ごとに各作業者が加工を終えた際、必ず測定を行い各寸法の精度保障として責任印というものを図面上に全チェックすることを徹底しております。
必要に応じて検査成績書も添付いたします。

どのような検査体制でしょうか?

品質管理部を設け、充実した検査体制を整えることにより、ピッチ間公差や面粗度など、あらゆる測定器を使用し、必要に応じて検査成績書を添付いたします。
当社では、あらゆる測定器を使用し、機械だけでは生み出せない、ミクロン単位の超精密加工品の製造も行っております。
お客様のニーズに的確に応えるため、加工品の品質を非常に重要なものとして、品質管理部を設けております。

どのような難削材に対応していますか?

SiCセラミックスから、タングステンやハステロイ、超硬合金まで、幅広く対応しております。詳しくは、別サイトの「難削材加工コストダウン.com」をご覧ください。

CADはどこまで対応していますか?

当社では2次元、2.5次元、3次元CAD/CAMを完備しております。IGES、STEP、Parasolid、DFX等の各種データに対応しています。データを支給いただければ、様々な部品加工が可能になります。

その他

開発材の被削性テストの対応は可能ですか?

金属材料であれば対応可能です。過去に難削材加工の実績もございますので、お気軽にご相談ください。

高精度のプレス加工用絞り金型を製作いただくことは可能ですか?

対応可能です。弊社は、東芝機械製の超精密非球面加工機を保有していますので、製品部にあたる厳しい形状・面精度にも自社内で対応させていただきます。

L50のアルミ製のヒートシンクを加工いただくことは可能ですか?

対応可能です。ピッチが2mm程度であればワイヤー放電加工にて、ピッチが狭いものについては超精密加工機による切削加工にて対応いたします。

84mm角の吸着プレートを平面度1μmで製作可能でしょうか? また、納品時に検査成績書をつけていただくことは可能でしょうか?

製作可能です。納品時には、出荷検査成績書をつけさせていただいております。材料証明(ミルシート)等、その他の書類についてもご相談ください。

SNCM439製のΦ66.5のプレス金型を鏡面加工していただくことは可能でしょうか?

対応可能です。当社が保有する超精密非球面加工機ですと、L100程度までの金型であれば加工可能です。

STAVAX製の金型の修理には対応していますか?

対応可能です。レーザー溶接後に、弊社にて仕上げ加工をしたうえで納入させていただきます。過去に実績もございます。