無酸素銅リング 超精密切削加工

名称 無酸素銅リング 超精密切削加工
材質 無酸素銅(C1011:電子管用無酸素銅)
サイズ φ100mm×30mm
精度 Ra 0.08mm
加工方法 超精密切削加工
業界 光学機器

こちらは無酸素銅(C1100)の加工事例です。無酸素銅は非常に柔らかく、傷がつきやすい特性を持つため、当社では専用治工具を使用し、ワークに傷がつかないよう細心の注意を払いながら持ち替え作業を行っております。
また、ULG-100A(HY)を用いて鏡面加工を施すことで、表面粗さRa0.08mmの高精度を実現しております。

超精密・ナノ加工センターを運営する木村製作所は、光学機器・半導体業界向けの超精密加工・鏡面加工・難削材加工に関して、豊富な加工実績やノウハウを持っております。無酸素銅の加工でお困りの方はお気軽にご相談ください。

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