他社に頼んだがどこの加工メーカーにも断られたということで、当社にご依頼が来ました。材料支給・ロット数10のご依頼で、t10Φ50mmの銅板に鏡面加工を施したところ、表面粗度Ra5nmを実現。当社としては無酸素銅（C1011）の加工は今回が初めてでしたが、全く問題なく加工を行うことができました。

超精密・ナノ加工センターを運営する木村製作所は、光学機器・半導体業界向けの超精密加工・鏡面加工・難削材加工に関して、豊富な加工実績やノウハウを持っております。また、超精密非球面加工機 ULG-100D(SH3)や超精密非接触3次元測定器 NH-3SPをはじめとした充実の設備体制を誇ります。

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