鏡面ミラー(5mm×50mm×50mm)

名称 鏡面ミラー(5mm×50mm×50mm)
材質 STAVAX、無電解NiP
サイズ 5mm×50mm×50mm
精度 Ra0.02μm
加工方法 単結晶ダイヤモンド工具による超精密切削加工
業界 光学機器業界

こちらは、東芝機械製の超精密非球面加工機ULG-100D(SH3)を用いて超精密切削・研削加工を行った鏡面ミラーになります。STAVAX製のワークに無電解NiPめっきを施しました。

この鏡面ミラーの表面粗度はRa0.02μm。写真をご覧いただくと分かる通り、文字が綺麗に反射しており、表面粗度が非常に緻密であることが窺えます。

超精密ナノ加工センターを運営する木村製作所は、このような平面ミラーだけでなく、傾斜面、自由曲面、非球面等様々なミラー加工に対応することができます。

 

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

>>自由曲面ミラーの超精密加工におけるポイントとは?

>>鏡面加工とは?鏡面研磨との違いと鏡面加工に高い技術が必要な理由。