新着技術コラム Column
新着技術コラム
【超精密加工ストーリー】材質変更することで、大径R形状のP‐V0.5以下&面粗さRa0.01以下を実現!
超精密・ナノ加工センター.comでは、これまでに国内を代表する大手メーカーの皆さまや、光学・半導体・航空宇宙・バイオ・工作機械等の成長産業の技術担当者の方々から、数多くの高難度な精密・超精密加工のご相談をいただいておりま…
カスプハイト(スキャロップハイト)とは?表面粗さを向上するための超精密加工について解説!
ボールエンドミルで表面性状が良い部品加工を行う際に重要になるのが、カスプハイトです。カスプハイトは、ボールエンドミルによる3次元切削加工時に発生する加工面の尖った凹凸形状を指し、ボールエンドミルの半径と加工ピッチの2要素…
【超精密加工ストーリー】Ra0.8の球面部の仕上げ加工が困難…。
超精密・ナノ加工センター.comでは、これまでに国内を代表する大手メーカーの皆さまや、光学・半導体・航空宇宙・バイオ・工作機械等の成長産業の技術担当者の方々から、数多くの高難度な精密・超精密加工のご相談をいただいておりま…
磨きレス切削加工で鏡面を得るためのポイントとは?
鏡のような反射のある表面を得るための鏡面加工は、一般的には研磨加工(磨き)が必須です。しかし近年は、磨き工程がないものの鏡面を得ることができる、磨きレス切削加工のニーズが一段と高まっています。 そんな磨きレス切削加工で高…
小径ボールエンドミルを使用するために必要な条件とは?
近年は、小型部品や自由曲面のような複雑形状のニーズが非常に高まっています。同様に需要が高いのは、マイクロ流路に代表される微細溝を伴った製品です。 こうした超精密微細加工品の加工をするには、写真のようなΦ0.4クラスの小径…
リニアモーターが超精密加工に必要な理由とは?
超精密・ナノ加工センター.comでは、東芝機械社製のリニアモーター付き超精密立形加工機UVM-450D(H)を用いて、光学レンズ用金型や超精密部品加工を行っています。ここでは、実際に当社が感じているリニアモーターが超精密…
9種類の光学用鏡面ミラーと各々の用途について|超精密加工のポイント・加工事例についてもご紹介!
近年需要が高まっている光学用鏡面ミラーですが、実は表面が平面のものから球面、あるいは自由曲面のように複雑なものまで様々な形状のものがあります。 そして、そうした様々な形状の鏡面ミラーを高精度に加工するためには、切削・研削…
自由曲面ミラーの超精密加工におけるポイントとは?
国内の最先端の研究開発分野で、積極的に行われているのが「自由曲面ミラー」の試作開発です。 自動車のフロントパネルに移すヘッドアップディスプレイなど、曲面への投影に必要となるのが自由曲面ミラーですが、その形状の複雑さゆえに…
微細穴加工における重要なポイント
今、半導体や電子部品業界が活況ということもあり、それらの業界で要求される高精度な極小径の穴をあける微細穴加工のニーズが高まっています。そこで今回は、微細穴加工における加工方法の種類と加工における重要なポイントとについてご…
バイオ業界における超精密加工
超精密加工の用途は、主に半導体分野と光学分野が挙げられます。 しかし現在では、バイオ業界においても超精密加工のニーズが高まっています。主にマイクロ流路の加工やフォトレジストに関して、研究開発が進んでいます。 ここでは、こ…